テスラ維持費のリアル!電気代・保険の盲点と「高すぎる」後悔の真相

テスラ維持費のリアル!電気代・保険の盲点と「高すぎる」後悔の真相の重要ポイントをご紹介します。専門的な知識がチェックできます。

テスラの経済性を把握する上で、まずはテスラモデル3年間維持費およびテスラモデルY維持費シミュレーションを把握することが不可欠です。年間走行距離を一般的な10,000kmと仮定し、同クラスのガソリン車やハイブリッド車(HEV)と項目別に比較してみましょう。

テスラの電費はモデル3 RWDで約140Wh/km(1kWhあたり約7.1km)、モデルYで約155Wh/km(1kWhあたり約6.4km)が標準的な実燃費(電費)水準です。深夜電力を活用した自宅充電(1kWhあたり約30円)をメインにした場合、モデル3の年間電気代は約4万2,000円に収まります。リッター15km走るガソリン車(ガソリン単価175円想定)の年間燃料費が約11万6,000円であることを考えると、エネルギーコストの面では圧倒的なアドバンテージを誇ります。

しかし、ガソリン車・ハイブリッド車維持費比較をトータルで行うと、話は単純ではありません。テスラは定期的なエンジンオイル交換やフルード交換が不要なため、日常的なメンテナンス費用を年1万〜2万円程度に抑えられます。一方で、後述する任意保険料やタイヤ代が上乗せされるため、トータルの年間維持費はモデル3で約25万〜32万円、モデルYで約28万〜36万円が現実的な相場となります。燃費に優れた国産ハイブリッド車と比べた場合、年間維持費の差は数万円程度にとどまるケースも珍しくありません。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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