サッカー日本代表ロゴの鳥の正体は?八咫烏の由来と歴代エンブレムの謎
Q1:なぜカラスという、一般的には不吉とされる鳥が選ばれたのですか?
A1:現代ではカラスに黒いゴミ荒らしといったマイナスイメージを持つ人もいますが、古代日本の神道文化においてカラス、とりわけ八咫烏は「太陽の化身」であり、人々を幸福や勝利へ導く最高位の吉鳥(神の使い)として崇められていたためです。
Q2:八咫烏の「八咫(やた)」とはどういう意味ですか?
A2:「咫(あた)」は古代日本における長さの単位(親指と人差し指を広げた長さ=約18cm)で、「八咫」は「非常に大きい」ことを意味する比喩表現です。つまり八咫烏とは「雄大で力強い大きなカラス」を意味しています。
Q3:JFAのロゴと日本代表のエンブレムは全く同じものですか?
A3:基本となる八咫烏のモチーフは共通ですが、厳密には使い分けられています。JFA組織全体のシンボルマークは協会旗をベースとしたデザイン構成になっており、日本代表ユニフォームに装着されるエンブレムは、代表チーム専用の盾型グラフィックや「JAPAN」表記を組み合わせた専用ワッペン仕様になっています。
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