100均で自作!ソックスエイドの簡単な作り方と失敗しない寸法のコツ
ソックスエイドは、リハビリテーションの現場で広く用いられている代表的な自助具です。特に人工股関節全置換術(THA)を受けた患者は、術後に股関節を深く曲げる動作(深屈曲)や内側に捻る動作(内旋)によって脱臼を引き起こすリスクがあるため、無理にかがんで靴下を履く動作が厳しく制限されます。
また、重度の腰痛を抱える人や背骨の手術を受けた人、お腹が大きくなって足元が見えにくい妊婦にとっても、かがむ動作は身体への大きな負担です。ソックスエイド本体に靴下をあらかじめセットし、足先を滑り込ませて紐を引き上げるだけで、腰や股関節を曲げずに立ったまま・座ったままで靴下を着用できます。
市販品も多数流通していますが、プラスチックの硬さや幅が自分の足や愛用の靴下に合わないケースも少なくありません。手作りであれば、足のサイズや靴下の伸縮性、握力に合わせてミリ単位で調整できる点も大きなメリットです。
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