山尾志桜里の文春報道の真相|激震の離党劇から改名した現在の活動まで
会見直後に提出された離党届の受理により、山尾氏は無所属としての活動を余儀なくされます。当時の離党理由について彼女は「党の政策論議や選挙態勢に迷惑をかけられない」と説明しましたが、実質的な引責離党であることは明白でした。
直後の2017年10月に行われた第48回衆議院議員総選挙において、山尾氏は愛知7区から無所属で出馬。逆風が吹き荒れる中、強固な後援会組織と圧倒的な知名度を武器に、自民党候補をわずか834票差の薄氷の勝利で下し、3選を果たしました。
しかし、当選直後に事態はさらに複雑化します。疑惑の相手である倉持麟太郎弁護士を政策顧問(政策スタッフ)に起用することを発表したのです。「政策立案の能力を重視した結果」と釈明したものの、世間からは「開き直り」「無反省」との厳しい声が噴出。さらに倉持氏の元妻が週刊誌上で受けた精神的苦痛を手記として公表したことで、騒動は私生活のモラルをめぐる泥沼の議論へと発展していきました。
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