ハンドボールの試合時間は何分?年代別ルールと勝敗を分ける時間配分

ハンドボールの試合時間は何分?年代別ルールと勝敗を分ける時間配分の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

トーナメント戦やノックアウト方式の大会で同点のまま正規の60分が終了した場合、勝負は「延長戦」へと突入する。延長戦は前後半各5分の計10分、ハーフタイムはわずか1分間という過酷なレギュレーションだ。

第1延長でも決着がつかない場合は、さらに同条件の第2延長が行われる。それでも同点なら、サッカーのPK戦に相当する「7mスローコンテスト(各チーム5名ずつ)」によって勝者を決定する。極限の疲労下で迎えるこの数分間は、技術以上に精神的なタフネスが問われる時間帯だ。

また、ベンチワークの要となるのが「チームタイムアウト(TTO)」の存在だ。各チームは1試合につき最大3回(1回につき1分間)のタイムアウトを要求できる。ただし、前後半の各ハーフで請求できるのは最大2回まで、さらに後半の残り5分以内には1回しか使えないという厳格な縛りがある。相手の連続得点で傾いた試合の流れを断ち切るのか、それとも残り十数秒で最後の一撃を仕留めるセットプレーを指示するのか。監督が緑のカードをオフィシャル席へ差し出すタイミングひとつで、ゲームの運命は劇的に反転する。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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