しばき隊とは?結成理由から解散・事件の真相と2026年現在の動向
しばき隊(正式名称:レイシストをしばき隊)とは、2013年2月に結成された反人種差別・反ヘイトスピーチを掲げる抗議団体です。当時、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」を中心とする右派系グループが、東京・新大久保や大阪・鶴橋などのコリアンタウンで激しい排外主義デモを繰り返していました。これに対し、「言葉やプラカードだけでなく、直接現場に乗り込んで罵声を浴びせ、デモを威圧・包囲して頓挫させる」という直接行動を掲げて登場したのが発端です。
従来の市民運動のような穏健なアプローチとは一線を画し、ストリートファッションに身を包み、中指を立てて大音量のスピーカーで相手を罵倒するスタイルは、カウンターデモの実態として大きな注目を浴びました。「やられたらやり返す」「差別者には容赦しない」という強硬な姿勢は、初期の段階で多くの支持者を集める原動力となりました。
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