Red Kapタグの年代判別術!刺繍からUsa製まで見分け方を解説
RED KAPの代名詞である無骨なワークシャツは、首裏の襟タグだけでなく、ボディの縫製や付属パーツからも年代を絞り込むことができます。
ヴィンテージシャツを見抜くディテールとして見逃せないのが「ボタンの形状」です。60年代から70年代初期のワークシャツには、フチが盛り上がった皿ボタンや、スナップボタンに「GRIPPER」の刻印が入ったパーツが多用されていました。80年代以降はシンプルな4つ穴のプラスチックボタンに移行し、現行品ではブランドロゴが刻印されたボタンも見られます。
また、サイドシームやアームホールの「ステッチワーク」も見逃せません。70年代以前の製品は堅牢なダブルステッチや巻き縫い、裏側のチェーンステッチが多用されており、パッカリング(縫い目のアタリや縮み)の出方にヴィンテージ特有の深い風合いが宿っています。襟芯(カラーキーパー)が入っているかどうかも、ドレスワークの要素が強かった古い年代を見極める判断材料となります。
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