なぜ今「甘味処」が激アツなのか?老舗名店と隠れ家カフェ徹底解剖
日本の甘味文化を語る上で欠かせない二大聖地が、京都と鎌倉です。それぞれ独自の美意識が息づく名物メニューが揃っています。
関西を代表する京都の宇治抹茶を用いた甘味処では、老舗茶問屋が直営する茶寮が圧倒的な存在感を誇ります。石臼挽きの一番茶をふんだんに使用した抹茶ババロアや濃茶スイーツは、一口で広がる芳醇な香りと旨味が桁違い。庭園を借景にした風情ある数寄屋造りの空間でいただく時間は、至福のひとときに他なりません。
対する関東の古都・鎌倉の甘味処では、本わらび粉を贅沢に使った「名物わらび餅」と、情緒あふれる「ぜんざい・おしるこ」が名高い人気を誇ります。希少な国産本わらび粉を極限まで練り上げたわらび餅は、とろけるような口溶けと豊かな弾力が魅力。さらに、丹波大納言や備中白小豆の粒感を残した温かいぜんざい・おしるこに、箸休めの塩昆布を添えていただくスタイルは、散策途中の冷えた身体に染み渡る格別の美味しさです。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/vzhnrygy/2342926/