パリ発・溶けるメレンゲの衝撃「オー・メルヴェイユ・ドゥ・フレッド」が東京で解き明かすフランス伝統美学の極致
メレンゲと並び、店のもう一つの柱となっているのが北フランスやベルギーで愛され続ける伝統のパン「クラミック」だ。贅沢に卵とバターを練り込んだブリオッシュ生地に、たっぷりのレーズンやチョコレートチップ、あるいはパールシュガーを混ぜ込んで焼き上げる。
店内で数時間おきに焼き上げられるクラミックの香ばしさは、街行く人々を惹きつけてやまない。外側はこんがりと香ばしく、中は驚くほどフワフワでしっとり。手でちぎって頬張ると、口いっぱいに高品質なバターの風味が広がる。特にパールシュガーが溶け残ったシャリッとした食感は、一度味わえば病みつきになる中毒性を秘めている。
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