赤ちゃんの舌が白いまま放置はNg?母乳カスと鵞口瘡の見分け方

赤ちゃんの舌が白いまま放置はNg?母乳カスと鵞口瘡の見分け方の詳細について、最新情報を基に徹底解説します。

「赤ちゃんが痛がっていないから」と白い舌をそのまま放置することは、果たして安全なのでしょうか。ごく軽度な鵞口瘡であれば、赤ちゃんの抵抗力がつくにつれて自然治癒する例もあります。しかし、自己判断での長期放置には見過ごせない危険性が潜んでいます。

カビの増殖が口内全体に広がると、哺乳時に違和感や痛みが生じ、母乳やミルクの飲みが悪くなって体重増加不良や脱水症状を引き起こすケースがあります。また、飲み込んだ菌が消化管を通って肛門周囲に達し、頑固なカンジダ性おむつ皮膚炎を併発するパターンも珍しくありません。

さらに見落とされがちなのが、母子間のピンポン感染です。直接母乳を与えている場合、赤ちゃんの口から母親の乳頭へカンジダ菌が移行し、乳首の激しい痛みや亀裂、かゆみといった乳頭炎を発症させることがあります。放置によって母子双方にトラブルが拡大する前に、適切な処置を行う必要があります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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