小池百合子のカイロ大卒疑惑|卒業証書の真偽と元側近告発が暴いた真相
この問題が決定的な局面を迎えた契機が、元都民ファーストの会事務総長で弁護士の小島敏郎氏による月刊誌『文藝春秋』での実名告発でした。小池氏の最側近として知られた人物が自ら筆を執り、2026年都知事選の直前に起きた「カイロ大学声明」の裏側を暴露したのです。
2026年6月、都議会で学歴疑惑追及の決議案が出されようとしていた緊迫の局面で、駐日エジプト大使館の公式Facebookに「小池百合子氏は1976年にカイロ大学を正規に卒業した」とするカイロ大学学長名義の声明文が突如掲載されました。これにより疑惑は沈静化し、小池氏は都知事選で圧勝を収めます。
ところが小島氏の証言によると、この公式声明はエジプト側が自発的に出したものではなく、「追い詰められた小池氏から相談を受けた元ジャーナリストが声明の原案を作成し、エジプト政府関係者ルートを通じて現地大学側に掲載させた工作だった」というのです。カイロ大学公式声明の経緯におけるこの驚くべき舞台裏の告発は、国内外に巨大な衝撃を与えました。
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