9月29日は招き猫の日!右手・左手の違いや発祥の地・ご利益の真相
招き猫を選ぶ際、最も注目すべきポイントが「左右どちらの手を挙げているか」という点です。実は、挙げる手によって招く運の種類が明確に分かれています。
右手を挙げている招き猫は、主に「金運」「財運」「幸運そのもの」を招く雄猫とされています。昼間に稼働する一般企業や家庭の金運アップを願う場合に選ばれるケースが一般的です。一方、左手を挙げている招き猫は「千客万来」「良縁」「人脈」を招く雌猫とされ、飲食店や接客業、サービス業の店舗で重宝されてきました。
さらに見逃せないのが「手の高さの違い」です。耳より下の位置で控えめに手を挙げているものは「近くの福(身近な幸せや家族の平穏)」を招き、耳を越えるほど高く手を突き上げているものは「遠くの大きな福(遠方からの客や巨額の富)」を呼ぶと伝えられます。ただし、高く挙げているものは衝撃で手が折れやすい繊細さも持ち合わせているため、取り扱いには注意が欠かせません。
なお、両手を挙げた「両手招き」の個体も存在しますが、欲張りすぎると「お手上げ(降参)」のポーズに通じるとして敬遠する地域や商人筋もあるため、目的に応じて右手または左手を明確に選ぶのが賢明です。
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