猛暑でも枯れない!ラバンディン系ラベンダーの魅力と失敗しない育て方
強健なラバンディン系ですが、唯一の弱点は「根の酸素不足と長時間の過湿」です。基本となる栽培環境さえ整えれば、病害虫の被害もほとんどなく放任気味に育てられます。
■ 植え付け環境と用土作り
日当たりと風通しが良い屋外を選びます。庭植えの場合は地面より10〜15cmほど土を盛り上げた「高畝(たかうね)」にして水はけを確保しましょう。鉢植えの場合は、市販のハーブ用培養土に軽石やパーライトを2〜3割混ぜるか、赤玉土(小粒)6:腐葉土3:パーライト1に苦土石灰を少量混ぜた弱アルカリ性の水はけ抜群な配合がベストです。
■ 水やりと肥料の頻度
鉢植えは「土の表面が完全に白く乾いてから鉢底から流れ出るまでたっぷりと与える」メリハリが鉄則。常に土が湿っている状態は絶対に避けてください。庭植えは根付いた後の水やりは降雨のみで十分です。肥料は控えめを好み、春先(3月頃)と秋(10月頃)に緩効性化成肥料や骨粉入り油かすを少量施す程度で逞しく育ちます。
■ 鉢植えの植え替えタイミング
根の成長が非常に早いため、鉢植えは1〜2年に1回、秋(10月〜11月)または春(3月〜4月)にひと回り大きな鉢へ植え替えを行います。根詰まりを放置すると下葉が枯れ上がりやすくなるため定期的なメンテナンスが欠かせません。
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