「門」の正しい書き順は左右どっち?大人の勘違いを防ぐ美文字の極意

「門」の正しい書き順は左右どっち?大人の勘違いを防ぐ美文字の極意について押さえておきたい 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

「門」は単体の漢字としてだけでなく、外側を囲む部首である「門構え(もんがまえ)」としても極めて頻出します。門構えを持つ漢字を書く際、多くの人が「外側の門が先か、内側の文字が先か」で頭を悩ませます。

原則として、門構えの漢字は「門構え(1〜8画)を完全に書き終えた後、中に収める文字を書く」のが正しい書き方です。たとえば「間」であれば、門を8画すべて書いてから、内部の「日」を9〜12画目として書き入れます。

【日常生活でよく使う主な門構え漢字一覧】
・間(かん・あいだ):門(1〜8画) + 日(9〜12画)= 計12画
・開(かい・ひらく):門(1〜8画) + 幵(9〜12画)= 計12画
・閉(へい・とじる):門(1〜8画) + オ(9〜11画)= 計11画
・問(もん・とう):門(1〜8画) + 口(9〜11画)= 計11画
・聞(ぶん・きく):門(1〜8画) + 耳(9〜14画)= 計14画
・関(かん・せき):門(1〜8画) + 关(9〜14画)= 計14画
・闇(あん・やみ):門(1〜8画) + 音(9〜17画)= 計17画
・闘(とう・たたかう):門(1〜8画) + 鬪の中身(9〜18画)= 計18画

「国」や「団」のような「国構え(くにがまえ)」では、枠の3辺を書いて中身を入れ、最後に底辺を閉じるという「外→中→閉じる」の順序を踏みます。しかし門構えは下部がもともと開口しているため、門をまるごと完成させてから内部に着手するという構造的違いを覚えておくと混同しません。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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