愛猫のアゴの黒い粒に要注意!顎ニキビの正しい拭き方と危険なNgケア
猫の下アゴに付着している黒いゴミのような塊は、毛穴に過剰分泌された皮脂や古い角質、汚れが混ざり合って酸化した「角栓」です。猫のアゴには皮脂を分泌する皮脂腺が密集している一方で、舌が直接届きにくく毛づくろいが難しいため、分泌物が溜まりやすい構造になっています。
初期の段階では、黒い粉やゴマが付着している程度で、愛猫自身も痒みや痛みをほとんど感じていません。しかし、この状態を放置したり不適切なケアで皮膚バリアを壊したりすると、ブドウ球菌やマラセチア菌などの常在菌が毛包内で異常繁殖し、炎症を引き起こします。
炎症が進行すると、アゴ周辺が赤く腫れ上がり、痒みから足で激しく引っ掻いて出血や脱毛の症状を伴う重度の皮膚炎へと悪化します。悪化すると強い痛みを伴い、完治までに数か月を要するケースもあるため、軽度の段階で正しく対処することが極めて大切です。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/xegzeufv/7353597/