アオハダとアオダモの違いを徹底比較!後悔しないシンボルツリー選び
庭全体の印象を左右する「葉」と「幹」のテクスチャーには、一目で判別できる決定的な違いがあります。
まず葉の形状ですが、アオハダは枝から1枚ずつ葉が出る単葉(たんよう)です。葉先がやや尖った卵形で、縁には細かなギザギザ(鋸歯)があります。短枝と呼ばれる短い枝の先にまとまって葉がつくため、どこか素朴で可愛らしい陰影を作り出します。
一方のアオダモは、1本の葉軸に5〜7枚程度の小葉が対になってつく奇数羽状複葉(きすううじょうふくよう)です。風を受けるとサラサラと小刻みに揺れ、現代的なシンプルモダン住宅に調和するスタイリッシュで清涼感あふれる空間を演出します。
幹肌にもそれぞれ独自の個性があります。アオハダは表皮が薄く、爪で軽く削ると内側から瑞々しい青緑色の内皮が現れることからその名が付きました。全体的に滑らかな質感で、落ち着いた灰褐色をしています。
対するアオダモは、幹に白い地衣類が付着することで生まれる独特の白斑模様や縞模様が大きな見どころです。雨が降って幹が濡れると、青みを帯びた美しい色合いへと変化する性質を持ち、雨の日の庭に特別な風情をもたらしてくれます。
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