犬が股の間で寝る理由とは?専門獣医師が明かす安心感と注意点
ただし、全てのケースが微笑ましい信頼表現とは限りません。急に股の間で寝る頻度が増えた場合や、執着するように離れようとしない場合は、身体的・精神的なサインを疑う必要があります。
まず警戒すべきは、分離不安症の初期症状です。飼い主の存在が確認できないと極度の不安を感じ、常に身体の一部を触れさせておかないとパニックに陥るケースがあります。また、高齢犬の場合は認知機能の低下や、関節痛・腹痛などの痛みを隠すために「守られたい」一心で股の間に逃げ込んでいる可能性も考えられます。
「いつもの甘えだろう」と過信せず、呼吸の速さや震え、身体の硬直など、他の異常な観察ポイントがないか観察することが大切です。
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