理学療法士のピラティス資格取得が急増中!年収アップと独立のリアル

理学療法士のピラティス資格取得が急増中!年収アップと独立のリアルを徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

ピラティスの指導者資格を発行する団体は国内外に複数存在しますが、理学療法士から圧倒的な支持を集めているのが、米国の理学療法士であるルビ・ベース氏によってリハビリ目的に体系化された「PHIピラティス(PHI Pilates)」です。解剖学や生体力学に基づいた明確なキューイング(指示出し)が特徴で、医学的バックグラウンドを持つセラピストが臨床へダイレクトに落とし込みやすいカリキュラム構成になっています。

そのほか、医療機関との連携が深く国際的な知名度が高い「Polestar Pilates(ポールスターピラティス)」や、洗練されたフローと運動量の多さで一般顧客からも絶大な人気を誇る「BASIピラティス」、リハビリ発祥の厳格なメソッドを持つ「STOTT PILATES(ストットピラティス)」なども有力な選択肢です。

取得にかかる費用面は、受講するプログラムの規模によって大きく異なります。マットピラティスの指導資格単体であれば約25万〜45万円が相場ですが、リフォーマーやキャデラック、チェアといった器具を網羅する総合インストラクター(フル認定)を目指す場合、100万〜150万円以上の受講料と数百時間に及ぶ自己練習・指導練習が求められます。決して小さな出費ではありませんが、医療系セミナーを単発で受け続けるよりも体系的な評価・介入技術が手に入るため、費用対効果の高い自己投資と判断するセラピストが目立ちます。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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