桃井かおりの若い頃が美しすぎる!英国バレエ留学から名作の秘話まで

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桃井かおりの若い頃を語る上で欠かせない金字塔が、1977年に公開された山田洋次監督の名作映画『幸福の黄色いハンカチ』です。彼女が演じた傷心の女性・小川朱美役は、飾らない等身大のリアリティとどこか放っておけない愛らしさが同居し、日本中の観客の心を鷲づかみにしました。

高倉健や武田鉄矢との絶妙な掛け合いの中で見せた、ノーメイクに近い素朴な表情と自然体の演技は高く評価され、第1回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞やブルーリボン賞助演女優賞など、国内の映画賞を総なめにしました。スクリーンに映し出される彼女の素顔は、過度な装飾のない素朴な美しさが際立っており、今なお邦画史上の名ヒロインとして語り継がれています。

続く1979年の主演映画『もう頬づえはつかない』では、自立した女性の揺れ動く心理をアンニュイかつスタイリッシュに体現。単なる美人女優にとどまらず、時代の空気を纏うトップ女優としての地位を確固たるものにしました。

前田 葵

前田 葵

サステナビリティ研究家

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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