インフル後の止まらない咳の正体とは?咳喘息のサインと専門医の対処法

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感染症のスペシャリストである忽那賢志教授(大阪大学大学院医学系研究科)は、メディアやNHK健康チャンネルなどの情報発信において、インフルエンザ後の体調変化を見極める重要性を繰り返し強調している。忽那教授によると、多くの感染後咳嗽は時間の経過とともに徐々に頻度が減っていくが、逆に咳の激しさが増している場合や、痰の色が黄色や緑色に変化してきた場合は明らかな警戒信号だという。

特に高齢者や基礎疾患を持つ患者においては、インフルエンザによって免疫力と気道防御機能が低下した隙を突き、肺炎球菌などが侵入して起こる「二次性細菌性肺炎」の発症リスクが高まる。解熱後に再び37.5度以上の微熱が出たり、深い呼吸をした際に胸の痛みを覚えたり、階段の上り下りで息切れを感じるような症状が現れた際は、一刻も早く専門医による胸部レントゲンや血液検査を受ける必要がある。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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