山手線1周は何キロ?線路と徒歩の驚くべき距離差と所要時間・運賃の真相
実際に歩く、あるいは走る場合、どちら回りが適しているのでしょうか。都心の地形を分析すると、おすすめは「内回り(反時計回り)」です。
東京の地形は、東側の「下町低地」と西側の「山の手台地」に分かれています。内回りで東京・上野方面から北上し、田端から池袋・新宿方面へ抜けるルートを選ぶと、序盤〜中盤の体力があるうちに台地の上り坂(田端〜駒込〜目白周辺の起伏)をクリアできるため、後半の疲労蓄積を抑えやすくなります。
実践にあたっての重要なポイントは次の3点です。
- 早朝スタートが鉄則:徒歩の場合は所要12時間前後を見込み、日没前のゴールを目指すなら午前6時〜7時の出発が推奨されます。
- 駅ごとのコンビニ・トイレ活用:山手線沿線は補給ポイントが豊富ですが、繁華街(新宿・渋谷・池袋など)は歩行者で混雑しペースが落ちるため、水分補給はこまめに行いましょう。
- リタイアのハードルが極めて低い安心感:万が一足が止まったり体調不良を感じたりしても、常に目の前にJRの駅があるため、いつでも電車に乗って帰宅できるのが山手線一周の最大のメリットです。
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