外国人犯罪の推移と2026年最新データ|治安悪化の噂と国籍別の実態
外国人犯罪に対する恐怖心の根底には、「殺人や強盗といった凶悪な事件に巻き込まれるのではないか」という心理があります。では、実際の罪種別内訳はどうなっているのでしょうか。
警察庁の分類における刑法犯の内訳を見ると、来日外国人犯罪の約6割以上を占めているのは「窃盗犯」です。具体的には、万引きや空き巣、自転車盗、置き引きといった財産犯が圧倒的多数を占めています。
一方で、市民が最も懸念する凶悪犯罪(殺人、強盗、放火、不同意性交等)の割合は、刑法犯全体のわずか1〜2%程度にすぎません。これは日本人による刑法犯の罪種構成比とほぼ同水準であり、外国人に限って極端に凶悪犯の比率が高いという事実は統計上確認できません。
近年では特殊詐欺の出し子・受け子といった知能犯や、SNSを通じた闇バイトへの関与など手口の巧妙化・多様化が見られるものの、「外国人=凶悪犯罪」という図式は実態と大きく乖離しています。
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