豆腐の消泡剤は危険?体に悪い噂の真相と使われる理由を徹底解説

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豆腐の原材料表示を見慣れていない消費者の間では、「消泡剤」と「にがり」の役割が混同されやすい。しかし、両者はまったく別の目的で使用されている。

・にがり(凝固剤):豆乳のタンパク質を固めて豆腐の形にするための「必須成分」。塩化マグネシウムや硫酸カルシウムなどが該当する。
・消泡剤:豆乳を煮る際の泡を消すための「加工助剤」。固める作用はない。

日本の食品表示法において、消泡剤は製造工程で使われるものの完成時には効果を失っているか、ごくわずかしか残らない「加工助剤」に分類される。そのため本来は表示義務が免除されるケースもあるが、消費者の知る権利に応えるため、多くの豆腐メーカーが自主的に原材料欄へ明記しているのが実情だ。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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