不器用の正体「目と手の協応」とは?発達への影響と今すぐできる改善法

不器用の正体「目と手の協応」とは?発達への影響と今すぐできる改善法とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

トレーニングとして身構えるのではなく、日々の親子のふれあいの中に目と手の協応を養う遊びを取り入れることが、長続きさせる最大の秘訣です。療育の現場でも採用されている、特別な器具を必要としない遊びの最新まとめを紹介します。

・風船バレーボール:風船はボールに比べて落下スピードが遅いため、動く対象を「目で捉えて、手で打ち返す」タイミングを掴む最高の練習になります。慣れてきたら「手を1回叩いてから風船を打つ」といったルールを加えると、協応性がさらに高まります。
・新聞紙キャッチ&ちぎり遊び:大人が上からひらひらと落としたティッシュや細長い新聞紙を、子どもが空中でキャッチします。また、新聞紙を細かくちぎって指先で丸める動作は、両手協調と手指の巧緻性を養います。
・シール貼り・トング掴み:台紙の丸い枠の中にシールをぴったり貼る遊びや、小さめのポンポンやスポンジをプラスチックのトングやお箸で掴んで別の容器に移す遊びです。指先の力加減と視覚フィードバックが同時に鍛えられます。
・折り紙と粘土工作:角と角をぴったり合わせて折る、粘土を細長く伸ばして紐状にする、ハサミで指定の長さに切り落とすなどの工作は、視覚と触覚、両手の運動をフル活用する理想的な協応運動です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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