ぱよぱよちーんの元ネタと事件の真相|パヨク語源の歴史と現在
事態が急変したのは2015年11月のことです。当時、特定の政治的主張を行うユーザーや漫画家に対し、ネット上で集団的な批判や個人情報の暴露(いわゆるDoxxing)が行われていました。その過程で、Facebookの非公開グループや登録情報を利用したリストがネット上に公開され、一般ユーザーの勤務先や本名が晒し上げられる事態が発生します。
ネット有志による追跡調査が進む中、個人情報の収集・リスト化に関与していた中心アカウントが、フィンランドに本社を置く大手セキュリティ企業「エフセキュア(F-Secure)日本法人」のシニアマネージャーであることが特定されました。セキュリティを守るべき企業の幹部が、業務やプライベートで得た知識・権限を私的な言論封殺や個人攻撃に利用していたのではないかという疑惑が浮上し、ネット上は前代未聞の騒乱状態へと突入しました。
追及の手が伸びる中、該当アカウントが過去に多用していた「ぱよぱよちーん」というフレーズが発掘され、事件の象徴的な合言葉として瞬く間にトレンド入りを果たしたのです。
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