偽トロとは?3Ds画面をPc出力する仕組みと違法性・現在の入手方法
「ゲーム機を改造する偽トロは違法なのではないか?」という疑問は、当時から現在に至るまで根強く囁かれています。法的な観点とメーカー規約の観点から整理すると、その境界線が明確に見えてきます。
まず日本の法律上、個人が購入したハードウェアを物理的に改造し、個人利用の範囲で画面をPCに出力する行為自体は、直ちに著作権法や不正競争防止法に違反するものではありません。ゲームデータを改ざんして不正に優位に立つ「チート」や、プロテクトを解除してコピーソフトを動かす「マジコン」とは異なり、あくまで出力信号をモニターへ中継しているだけだからです。
しかし、メーカーの規約上は明確なブラック判定となります。
任天堂やソニーの利用規約において、本体の分解・改造は固く禁じられています。偽トロを取り付けた時点でメーカー公式の修理・サポート保証は永久に消滅し、万が一の故障時にも正規サポートを受けることはできません。また、本体のシリアルナンバーや内部通信が改造の影響で不正と判定された場合、オンラインプレイのアカウントがBAN(利用停止)されるリスクを常に孕んでいます。
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