音楽と食が彩る杜の都の隠れ家。ホテルグランバッハ仙台滞在記
館内に足を踏み入れた瞬間に気づくのは、空間を満たす柔らかなクラシック音楽の響きだ。大作曲家ヨハン・ゼバスティアン・バッハの音楽をコンセプトに掲げるホテルグランバッハ仙台では、ラウンジや客室のすみずみにまで音響へのこだわりが行き届いている。パイプオルガンの音色に包まれるウェルカムホールは、訪れた人の緊張を解きほぐす不思議な力を持つ。
客室は木の温もりを活かしたモダンなデザインで統一され、防音性も極めて高い。ベッドに横たわりながら名曲に耳を澄ませる時間は、日常の慌ただしさを完全に忘れさせてくれる。客室内の調度品やライティング一つひとつにも丁寧な仕掛けが施されており、滞在するほどに新たな発見がある。
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