【2026年最新】「グレープフルーツだけ」の危険な勘違い。高血圧の薬と一緒に避けるべき意外な飲み合わせと最新リスク
自然由来だから安心――その先入観が命取りになることもある。2026年のヘルスケア市場で多様化するハーブティーや漢方エキスには、薬理作用の強い成分が凝縮されている。
代表例が甘草(カンゾウ/グリチルリチン)だ。市販の風邪薬や胃腸薬、ハーブティー、さらには醤油などの調味料にも使われるこの成分は、体内にナトリウムと水を溜め込み、カリウムを排泄させる作用を持つ。結果として偽アルドステロン症を引き起こし、血圧を急上昇させることがある。また、メンタルケア目的で人気のセントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)は、肝臓の薬物代謝酵素を活性化させ、降圧薬の成分を必要以上に早く分解してしまうため、薬が効かなくなる原因となる。
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