同じカップでも見た目が全然違う?胸の大きさの真相と正しい測り方

同じカップでも見た目が全然違う?胸の大きさの真相と正しい測り方の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

店頭やSNSで頻繁に話題にのぼるのが、カップ数と見た目のギャップです。同じEカップであっても、驚くほどグラマラスに見える人がいる一方で、洋服の上からはスレンダーで控えめな印象に落ち着く人もいます。この差を生み出している最大の要因は、胸の「底面積(バージスラインの幅)」と「体積の分散」にあります。

バストを器と水分に例えると分かりやすいかもしれません。同じ250mlの水(胸の体積)を注ぐ際、底が細く狭いグラスに注げば水面は高くなり、前への強い突出感が生まれます。逆に、平たい大きめのお皿に同じ量の水を張れば、水深は浅くなり、正面から見ても高さは感じられません。いわゆる「平胴」と呼ばれる胴体が平たい体型の方は、バストの円周が広いためお皿型になりやすく、カップサイズが重くても小ぶりに見えがちです。対して、欧米人のように断面が丸い「丸胴」の体型は、バージスラインがコンパクトなため、胸が前方へ集中的にせり出し、同じカップでも圧倒的に大きく見えます。

さらに見逃せないのが、アンダーバストが持つ視覚的引き締め効果です。「65cmのEカップ」と「75cmのEカップ」では、トップバストの実寸も乳房そのものの総体積もまったく異なります。しかし、アンダーが細い人はウエストとのくびれの対比(コントラスト)が強調されるため、数値以上の圧倒的な立体感を生み出します。トップバストとアンダーバストの差という1つの基準だけにとらわれていると、見た目とカップ数が違う理由を見誤ることになります。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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