生國魂神社の御朱印全解説!授与時間から限定帳と末社巡りの秘訣
生國魂神社が「難波大社(なにわのおおやしろ)」と称される理由は、その破格の祭祀背景にある。主祭神として鎮座するのは、日本列島そのものの国土神である生島大神(いくしまのおおかみ)と足島大神(たるしまのおおかみ)。生きとし生けるものに活力を与え、国土の生成発展を守護する根源的な神格だ。
かつては現在の大阪城一帯に鎮座していたが、織田信長と石山合戦を戦った本願寺の跡地へ豊臣秀吉が城を築く際、現在の上町台地へと遷座された。戦火や天災に見舞われながらも、神社本庁の別表神社として大阪屈指の社格を誇り続けている。社殿は「生國魂造(いくたまづくり)」と呼ばれる唯一無二の建築様式。本殿と幣殿を一つの大屋根で包み込む破風の重なりは、見る者を圧倒する威容を放つ。
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