放送35周年の衝撃——竹内力が語る『101回目のプロポーズ』と、二枚目俳優から「ミナミの帝王」へ至る破天荒な軌跡
日本のエンターテインメント史において、彼ほどドラスティックな転身を遂げた表現者は異色と言える。トレンディドラマの貴公子として脚光を浴びた後、自らのパブリックイメージを粉々に打ち砕き、Vシネマという泥臭く荒々しい世界へと自ら飛び込んでいった。
『難波金融伝 ミナミの帝王』をはじめとする金字塔的シリーズで見せた圧倒的な眼光と破天荒な怪演。甘いマスクを捨て去り、唯一無二の存在感を確立したこのシフトチェンジこそが、数十年以上にわたって芸能界の第一線に君臨し続ける揺るぎない足場となった。
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