チェストプレスとベンチプレスの換算表!重量が落ちる決定打と計算式
「チェストプレスとベンチプレス、大胸筋を大きくするにはどちらが優れているのか」という疑問に対し、筋電図データや運動生理学の観点からは明確な使い分けが提示されています。
ベンチプレスの最大の強みは、「高重量による強烈なメカニカルテンション(機械的張力)と全身の神経系強化」にあります。大胸筋のみならず三角筋前部や上腕三頭筋、体幹部へ一度に過負荷をかけられるため、筋骨格全体のベースアップに欠かせない種目です。
対してチェストプレスの強みは、「怪我のリスクを最小限に抑えた大胸筋への完全アイソレーションとパンプ感」です。バランス崩れの心配がないため、限界まで追い込むドロップセットや、収縮ポイントでギュッと絞り込むようなマインドマッスルコネクションを容易に獲得できます。
最速で大胸筋をバルクアップさせるなら、1種目目にベンチプレスを配置して高重量・低回数(5〜8レップ)で神経系を刺激し、2〜3種目目にチェストプレスを選んで中重量・高回数(10〜15レップ)で大胸筋を完全疲労させる組み合わせが非常に有効です。
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