インビザラインの浮きは何ミリまで許容?放置の失敗リスクとリカバリー
セルフケアを尽くしても浮きが2mm以上残っている場合や、チューイーを噛んでもアタッチメントが窪みに入らない場合は、自力での解決を諦めるべきサインです。インビザラインのアンフィットの相談タイミングとしては、「チューイーを徹底して使用しても3日以上改善が見られない時」が適切な目安となります。
歯科医師による診断の結果、歯の動きがシミュレーションから完全に外れていると判断された場合、マウスピースの再製作、いわゆる「追加アライナー(リファインメント)」の手続きへ移行します。口腔内スキャナーで現状の歯列を再スキャンし、新たなゴールに向けた修正計画を立て直すプロセスです。
気になるインビザラインの作り直し(リファインメント)の費用ですが、契約形態によって大きく異なります。全体矯正を対象とした「コンプリヘンシブパッケージ(旧フル)」などで5年間の保証期間内であれば、リファインメントの技工料自体は無償(追加費用なし)であることが一般的です。ただし、クリニックによっては再スキャン料や再診料・処置料として1回あたり数千円〜数万円が別途発生する場合があります。
一方で、枚数限定の「ライトパッケージ」や「エクスプレス」等の部分矯正プランでは、規定回数以上の作り直しに追加費用(10万〜20万円前後)がかかるケースもあるため、契約書面の保証規定を速やかに確認することが大切です。
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