ロッテは日本企業か韓国企業か?発祥の地と資本関係の真相を徹底解説
創業の地が日本であるにもかかわらず、なぜ世間では「ロッテ=韓国企業」というイメージが定着しているのでしょうか。その最大の理由は、日韓の売上比率の圧倒的な格差にあります。
ロッテグループ全体の年間売上高は概ね8兆円〜10兆円規模で推移していますが、その内訳を見ると、日本国内の売上高は約3,000億〜4,000億円程度です。残る90%以上が韓国をはじめとする海外事業で叩き出されています。
日本におけるロッテは、主に菓子やアイスクリームなどの食品メーカー、そしてプロ野球球団の親会社として知られています。これに対し韓国におけるロッテは、製菓にとどまらず、流通(ロッテ百貨店・ロッテマート)、観光・ホテル(ホテルロッテ)、重化学工業(ロッテケミカル)、建設(ロッテ建設)、金融、ITに至るまで、生活インフラ全般を牛耳る超巨大コングロマリットへと発展しました。韓国人の日常においてロッテのサービスに触れずに生活することは困難なほどであり、この極端なスケール差が「韓国財閥」としての強い印象を与えています。
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