年金請求書はいつ届く?書き方・添付書類と損しない手続き【2026】
日本年金機構から送付される年金請求書(国民年金・厚生年金保険老齢給付請求書)は、原則として年金の受給開始年齢に到達する「3か月前」に自宅住所へ郵送されます。
2026年現在、老齢基礎年金および老齢厚生年金の受給開始時期は原則「65歳」です。そのため、65歳を迎える誕生月の3か月前に手元へ届くのが標準的なスケジュールです。ただし、女性の一部世代などに残されている「特別支給の老齢厚生年金」の対象者は、60歳〜64歳の各受給開始年齢に達する3か月前に請求書が届きます。
「3か月前を過ぎても年金請求書が届かない」という場合、主に以下の理由が考えられます。
・現住所と登録住所の不一致:過去の引っ越し時に住民票の異動手続きや日本年金機構への住所変更届が反映されていない。
・受給資格期間(10年=120か月)の未達:公認された加入期間が不足している場合、請求書は自動発送されない。
・基礎年金番号の未統合:転職や改姓によって複数の基礎年金番号が存在し、記録が一本化されていない。
・特別支給の対象外:男性は昭和36年4月2日以降、女性は昭和41年4月2日以降生まれの場合、65歳まで特別支給の老齢厚生年金は発生しない。
発送予定時期を過ぎても書類が届かない場合は、基礎年金番号を用意したうえで、最寄りの年金事務所または「ねんきんダイヤル」へ速やかに確認を入れましょう。
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