個人事業主の白ナンバートラックは違法?白トラ罰則と2026年最新ルール
Q1:取引先から「ガソリン代と手間賃を払うから荷物を運んでほしい」と頼まれた場合、受けても大丈夫ですか?
A1:引き受けて対価を受け取ると違法(白トラ行為)になります。名目が「手間賃」「ガソリン代」「謝礼」であっても、荷物の運搬に対する見返りとして金銭や経済的利益を受け取る行為は有償運送に該当します。無許可での運送事業と判断されるため、正規の運送業者を手配するか、自社製品の売買契約に基づく配送形態をとる必要があります。
Q2:白ナンバーの軽トラックを使って、Uber EatsやAmazon Flexの配達員として働けますか?
A2:白ナンバーの軽トラックで配達業務を行うことはできません。フードデリバリーや宅配委託などの業務は他人の貨物を有償で運ぶ「貨物軽自動車運送事業」に該当するため、軽自動車であっても必ず「黒ナンバー」の取得が義務付けられています。白ナンバーのまま配達を行うと無許可営業となり、アカウントの永久停止だけでなく刑事罰の対象となります。
Q3:トラックをローンやカーリースで導入した場合、毎月の支払額は全額経費になりますか?
A3:契約形態によって異なります。カーリースの場合は毎月のリース料金を全額(事業割合分)「賃借料」や「リース料」として経費算入できます。一方、ローン購入(割賦購入)の場合は、車両本体代金を減価償却費として年数按分して経費化し、毎月の支払いからは「利息(借入金利子)」部分のみをその年の経費として計上します。元本返済部分は経費にならない点に注意が必要です。
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