憧れの野性味!ウルフドッグ販売の現実と価格相場・飼育制限の全貌

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ウルフドッグを日本で飼育する上で、絶対に避けて通れないのが法律と自治体条例の壁だ。特にオオカミの血統濃度が高いハイコンテンツの個体に関しては、環境省が定める動物愛護管理法上の「特定動物規制」(危険な動物の飼育に関する規制)の対象となり得るか、あるいは都道府県や市区町村の独自条例による危険犬種指定を受けるケースがある。

許可が必要な地域では、鉄骨と強固な金網で囲まれた野外おりの設置、二重扉の構造、脱走防止用の防犯設備の導入など、まるで猛獣飼育施設と同等の厳しい設備基準が求められる。また、申請手続きには数万円の手数料や、定期的な現地立入調査の受け入れが義務付けられることも珍しくない。手続きを怠って無許可で飼育した場合、厳罰が科されるだけでなく、最悪のケースでは個体の押収という悲劇に発展しかねない。購入を検討する段階で、自身が居住する自治体の保健所や動物愛護センターへの事前確認は不可欠だ。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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