『おちょやん』若葉竜也の衝撃!小暮役で見せた色気と杉咲花との絆
映画を中心に活動し、インディーズから大作まで骨太な作品で異彩を放ってきた若葉竜也にとって、『おちょやん』はキャリア初の連続テレビ小説への出演でした。彼が演じたのは、千代が飛び込んだ映画の世界・鶴亀撮影所で出会う助監督の小暮久太郎。名家の出身でありながら映画監督になる夢を追い、不器用ながらも情熱を秘めた青年です。
撮影所の厳しさに打ちのめされそうになる千代に対し、小暮は時に優しく寄り添い、時に映画への純粋な熱を語りかけます。若葉竜也が醸し出すどこか儚げで、それでいて芯のある佇まいは、従来の朝ドラの「好青年キャラクター」とは一線を画すリアリズムを帯びていました。過剰な身振りや誇張を排した自然体の芝居が、昭和初期の京都の街並みと撮影所の喧騒の中に鮮やかに溶け込み、登場初期から視聴者の間で大きな話題を呼びました。
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