宇宙の黒騎士の正体とは?Nasa写真の真相と1万3000年の謎
Q1:なぜ「1万3000年前」という具体的な数字が出てきたのですか?
A1:1973年に作家のダンカン・ローナンが、1920年代に観測された長期遅延電波エコーの受信間隔をドット絵のようにプロットし、「うしかい座イプシロン星」の星図に似ていると主張したことが発端です。当時の天文学的計算で、その星図の配置が約1万3000年前の地球から見た星空と一致するとされたためですが、天文学的な根拠は乏しく、後にローナン自身も解釈の誤りを認めています。
Q2:NASAは本当に何かを隠蔽しているのでしょうか?
A2:隠蔽の証拠はありません。むしろNASAはSTS-88で撮影された高解像度写真を公式アーカイブで誰でも自由に閲覧・ダウンロードできる状態で公開しています。陰謀論では「NASAが極秘宇宙船を隠している」と語られがちですが、写真が公に公開されていること自体が、それが危険性のない単なる脱落資材(デブリ)であった証拠といえます。
Q3:現在も夜空を見上げれば黒騎士衛星を見ることはできますか?
A3:見ることはできません。写真の正体であるSTS-88のサーマル・ブランケットは1998年当時に大気圏へ再突入して燃え尽きています。また、都市伝説で語られるような太古の巨大母船も、現代の高精度レーダー網で一切確認されていません。
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