絵画落下を防ぐ額縁紐の結び方!絶対に緩まないプロの手順と傾き対策

絵画落下を防ぐ額縁紐の結び方!絶対に緩まないプロの手順と傾き対策の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

結び方と同じくらい重要なのが、額縁の吊り金具(ヒートンやDカン)の付け方と紐の張り具合です。金具の位置が不適切だと、どんなに強固に結んでも額縁が美しく納まりません。

金具を取り付ける位置は、額縁の縦幅に対して「上から1/3〜1/4」の高さが黄金比率とされています。これより下に取り付けると重心が高くなりすぎて額縁が前に倒れ込み、逆に上端ギリギリに取り付けると掛けたフックや紐が額縁の上から見えてしまい、鑑賞の邪魔になります。

また、額縁吊り紐の長さ調整においては、「紐をピンと張り気味にする」のが基本です。紐の中央を持ち上げたとき、額縁の上辺から指2〜3本分(約3〜5cm)下に頂点が来る程度の張り具合を目指してください。あらかじめ遊びを少なく設計しておくことで、長期間吊るした際の経年伸びを吸収し、常に壁へ密着した状態を保つことができます。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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