歯が透けて黒いのは虫歯?痛くないのに内部進行する原因と最新治療
「表面がツルツルしているから」「痛まないから」という理由で受診を遅らせることは、歯の寿命を自ら縮める行為に等しい。エナメル質の内側で進行する病変は、肉眼の視診だけでは正確な深さや広がりを把握することが不可能だ。
歯医者のレントゲン診断(デンタルX線や歯科用CT)を受けることで、外見からは見えない象牙質の透過像や、歯根の先端周囲に広がる病巣の有無が一目瞭然となる。さらに、近年の歯科医院では光透過性を用いた光学う蝕検出装置などを導入しているクリニックも多く、無痛かつ高精度な検査が可能だ。
黒ずみが小さいうちに発見できれば、治療回数は1〜2回で済み、治療費も数千円程度で抑えられる。何より、自分自身の天然歯を削らずに残せるメリットは計り知れない。
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