風間俊介が旧ジャニーズ退所を選んだ真相と独立後の現在に迫る
風間俊介の歩みを語る上で欠かせないのが、ジャニーズJr.黄金期における伝説的なポジションです。1999年にTBS系ドラマ『3年B組金八先生(第5シリーズ)』の兼末健次郎役で圧倒的な存在感を示し、第3回日刊スポーツ・ドラマグランプリ新人賞を受賞。当時から「演技派Jr.」として一目置かれる存在でした。
2002年には、生田斗真、山下智久、長谷川純とともに伝説のユニット「FOUR TOPS」を結成。Jr.のトップとして絶大な人気を誇りましたが、山下智久がNEWSとしてCDデビューしたことでユニットは自然消滅の形をとりました。通常であればデビュー組のバックダンサーや次なるグループ結成を目指す流れが主流だった時代に、風間俊介と生田斗真は「歌って踊るアイドルではなく、役者一本で勝負する」という前例のない道を切り拓いていったのです。
NHK連続テレビ小説『純と愛』や大河ドラマ『麒麟がくる』、フジテレビ系『監察医 朝顔』、社会現象となった『silent』など、出演経歴には名作がずらりと並びます。善人から狂気を孕んだ悪役、等身大の平凡な青年まで自在に演じ分けるカメレオン俳優としての実力と評判は、アイドル事務所という看板を完全に超越していました。
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