大相撲の懸賞金は一袋いくら?手取りの内訳と封筒の驚きの真相
土俵上で勝ち名乗りを受けた力士が手にする懸賞金の封筒には、1袋につき現金3万円が封入されています。
取組前に呼び出しが掲げて回る懸賞旗は、スポンサー企業が1本当たり7万円の費用を日本相撲協会へ支払って出しているものです。つまり、懸賞旗が1本上がった場合、その場で力士の手元へ直接手渡されるのは7万円のうちの「3万円」ということになります。
土俵上で数十本の懸賞束を受け取るシーンを見ると、その場で数百万円の現金を鷲掴みにしているように映りますが、実際には額面総額の4割強に相当する現金が封筒に収められています。では、差し引かれた残りの4万円はどこへ消えているのか、そこには力士の将来を守るための堅実な仕組みが存在します。
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