雪の上の足跡はハクビシン?タヌキ・猫との見分け方と屋根裏侵入対策
雪の上に残された足跡を追跡した結果、基礎の通風口、雨樋の根元、エアコン配管の隙間、あるいは庭木の幹の根元で足跡が途切れている場合は、厳重な警戒が必要です。それはハクビシンがすでにあなたの家の屋根裏や床下に侵入している決定的な証拠となり得ます。
ハクビシンは非常に優れた登攀(とうはん)能力を持っており、垂直の柱や細い針金、雨樋などを器用に登ることができます。頭が入る「直径8〜10cm前後の隙間」があれば、成獣であっても体を器用にすり抜けて建物内に入り込みます。
以下の兆候が見られる場合、屋根裏への侵入はほぼ確実です。
第一に、夜間(特に午後8時〜深夜2時頃)に天井裏を走り回るドタドタという足音です。ネズミのようなカサカサという軽い音ではなく、体重3〜5kgの成猫や小型犬が走り回っているような重く鈍い物音が響きます。
第二に、外壁や雨樋に残る泥や皮脂の付着です。雪解け泥の混ざった足跡が外壁に垂直に付着していたり、屋根のトタンの隙間に獣毛が挟まっているケースが多発しています。
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