【2026年最新現地レポ】いざという時の巨大砦!兵庫県立三木総合防災公園が「平常時と非常時」の常識を変える理由
公園内を歩くと、至る所に「日常」と「非常時」を繋ぐ工夫が見つかる。広大な陸上競技場や球技場は、平常時にはサッカーや陸上競技の公式大会で熱気に包まれる場所だ。ところが大型災害が発生した瞬間、このフラットな大空間はヘリポートや部隊の露営地、膨大な車両の駐車場へと一変する。
ベンチの脚を外すとカマドに早変わりする「カマドベンチ」や、災害時にマンホールの上に設営される臨時トイレなど、園内のストリートファニチャーにはアイデアが満載だ。照明灯には太陽光発電パネルが標準装備されており、停電時でも暗闇を防ぐ。何気なく過ごしている公園の風景すべてが、実は巨大な防災インフラの一部なのだ。
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