土と砂の決定的な違いとは?粒の大きさ・微生物の有無を徹底比較
ガーデニング愛好家が初心者の頃に直面しやすいのが、「培養土」と「砂」の使い分けです。
市販の培養土とは、赤玉土(火山灰土)や鹿沼土をベースに、腐葉土、ピートモス、バーミキュライト、緩効性肥料などを黄金比でブレンドした「そのまま植物を植えられる完成された土」を指します。これ単体で保水性・通気性・栄養分がバランス良く整えられています。
一方、園芸で使用される砂(川砂、桐生砂、富士砂など)は、肥料分を含まない純粋な無機質資材です。主に以下のような目的で土にブレンド(配合)されます。
■ 代表的な園芸用砂の活用シーン
・サボテン・多肉植物用:過湿を嫌うため、培養土や赤玉土に対して「川砂や軽石」を3〜5割ほど混ぜて排水性を極限まで高める。
・芝生の目土・種まき:雑菌や余計な有機物が混ざっていない清潔な川砂を薄く敷き、発芽環境と通気性を確保する。
・水生植物・山野草:根腐れを防ぐため、砂質の比率を高めた専用用土を構築する。
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