次の総理は誰か?世論調査と2026年動向からポスト石破を徹底予想
高市・小泉の2強激突に世論の視線が奪われる一方で、水面下で着実に足場を固めているのが「第3の選択肢」となり得る実力者たちです。この複雑なパワーバランスこそが、表舞台には出にくい政局の真相と言えます。
その筆頭格が林芳正内閣官房長官です。政策通としての安定感、外交舞台で培った卓越した英語力と交渉力、さらに各派閥や野党との対話能力は政界随一と評価されています。世論調査の適任者ランキングでは上位2名に及ばないものの、国会の少数与党体制を乗り切るための「危機管理内閣の首班」として、長老議員や官僚機構からは最も本命視される存在です。
さらに、経済安全保障担当相の経験を持つ小林鷹之氏も中堅・若手のホープとして確固たる地位を築いています。旧宏池会系や無派閥グループの支持を横断的に集め、保守の理念と現実的な政策立案能力を兼ね備えるハイブリッド型のリーダー像をアピールしています。派閥解消宣言以降、政策勉強会などを通じた新たな合従連衡が進んでおり、キングメーカーとされる麻生太郎最高顧問らの選択次第では、一気に本命候補に躍り出る展開も十分に考えられます。
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