上島竜兵さんが遺した笑いの記憶|ダチョウ倶楽部と妻が語る温かな素顔
上島竜兵さんは1961年1月17日、兵庫県神戸市に生まれました。もともとは俳優を志して青年座研究所に入所したものの、そこで出会った仲間たちとコントの世界へ進出。1985年に肥後克広さん、寺門ジモンさん、そして南部虎弾さん(後に脱退・電撃ネットワーク結成)とともに「ダチョウ倶楽部」を結成しました。
所属事務所である太田プロダクションの看板芸人として頭角を現したトリオは、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』や『ものまね王座決定戦』などで爆発的な人気を獲得します。熱湯風呂や激辛料理、バンジージャンプなど、身体を張った過酷なロケで見せる上島さんの表情と絶妙なリアクションは、日本のバラエティ番組における「リアクション芸」の標準フォーマットを完成させました。
単なるドタバタ劇にとどまらず、予定調和を極限までエンターテインメントへと昇華させた技術は、同業者やテレビ制作者からも極めて高く評価されています。
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