産後なぜ涙が止まらない?突然の号泣の正体とマタニティブルー対策

産後なぜ涙が止まらない?突然の号泣の正体とマタニティブルー対策に関する詳細情報を徹底的にまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。

医療機関や産婦人科健診の現場で、スクリーニング基準として国際的に広く用いられているのがエジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)です。全10問の質問からなり、過去7日間の心の状態を振り返って回答します。

日本国内の産婦人科診療ガイドラインでは、合計得点が9点以上の場合に「産後うつのリスクが高い」と判定され、産後メンタルヘルスケアの重点的なフォロー対象となります。以下は質問票の代表的な確認項目です。

  • 物事の面白い面を見て、笑っていられたか
  • 物事を前向きに楽しみに待つことができたか
  • 物事がうまくいかない時、不必要に自分を責めたか
  • 特に理由もないのに、不安になったり心配したりしたか
  • 特に理由もないのに、恐怖やパニックを感じたか
  • 自分には対処できないほど、物事が積み重なっていると感じたか
  • 不幸せな気分で、眠れない夜があったか
  • 悲しい、あるいは惨めな気持ちになったか
  • 不幸せな気分で、泣けてきたか
  • 自分自身を傷つけるという考えが頭に浮かんだか

特に最後の「自分を傷つける考えが浮かぶ」という項目に当てはまる場合や、合計得点が9点を超える場合は、我慢を重ねる段階を過ぎています。ためらうことなく専門窓口や出産した産科クリニックへ相談してください。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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