大塚周夫と大塚明夫の深き絆|Mgs4共演と魂を受け継ぐ奇跡の軌跡
親子で声優界の頂点に君臨した二人ですが、その声質と得意とする役柄の方向性にはそれぞれ独自の魅力がありました。
父・大塚周夫は、渋さと狂気、ユーモアを併せ持つ唯一無二のバイプレイヤー・怪優として知られます。『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男や『ルパン三世(第1シリーズ)』の石川五ェ門、『ピーター・パン』のフック船長、ゲーム『ソニック』シリーズのDr.エッグマンなど、どこか憎めない悪役や強烈な個性派キャラクターで一世を風靡しました。
対する息子・大塚明夫は、深く響き渡る重低音と圧倒的な包容力を誇り、正統派のハードボイルドヒーローから重厚なラスボスまで幅広く担当。『攻殻機動隊』のバトー、『ブラック・ジャック』の間黒男、『Fate/Zero』のライダー(イスカンダル)、『BLEACH』の京楽春水、『僕のヒーローアカデミア』のオール・フォー・ワン、さらにはスティーヴン・セガールやニコラス・ケイジの吹き替えなど、主役級の存在感を誇り続けています。
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